駆け出しマーケターの新しいもの探し

webデザイナー兼マーケターになりたい24歳女子。東京1暮らし1年生、マーケター1年生です

好き嫌いで生きたい

好きなものと嫌いなもの

 

甘いものが好きで

お母さんが淹れる暖かいお茶が好きで

お肉が好きで

でも最近なんかお魚の方が好きな気がしてきて

年か…なんて思って。

 

大学時代につるんでいた友達は好きで

中高の友達とはなんとなく心に距離を取りたくなっていて

 

余裕で遅刻してきて涼しい顔するやつが嫌いで

「ごめんね」「ありがとう」と言えないやつが嫌いで

 

会社の先輩は好きだけどSNSで繋がりを持つのは嫌で

たまたま行ったイベントやセミナーで知り合った人たちと

連絡先を交換することにあまり意味を感じていないので

自分から関わりに行こうとはしなくて

 

 

人と距離を置くことで自分の平穏を保っているようで

今の自分の世界が壊れるのが怖いだけ。

自分にとっての新しい人たちに、今の自分を受け入れてもらえないことを心配して

ある程度の距離をとる。

それがかっこいいとすら思っていた。

前に踏み出せないクソ思考だなあ〜

と書きながら気付いた。

 

会社の制度がなんとなく嫌いで

「会社員だから」がすごく嫌いで

「社長が言っているから」と言う上司が本当に嫌いで吐き気がして

と言いつつも、めんどくさいから不機嫌な顔をするだけの自分が一番嫌いで

自分がやりたくないことを当たり前のような顔をして押し付けてくる上司が嫌い

「ありがとう」って言えない大人が嫌いで

 

誰に対しても敬意を持ちたくて

嫌いな人でも、その人の中に好きなところか尊敬できるところを持とうと思っていて。

(総合的に嫌いにはなるけども)

 

 

年末のあの事件

それで言うと

年末に、とろサーモンの久保田さんとスーマラの武智さんの発言で問題になった件は

こんなことがニュースになって、日本ってほんまに平和やなあ、しょうもないなあ

「大先輩」に失礼なことを言った「後輩」としての日本人の目線が気持ち悪いなあとしか思えなかった。

この件に関しては私はどっちのことも嫌いじゃない。

 

「好き」って言葉は主観的で

「面白い」って言葉は客観的

だからこそ二人は腹が立ったんだろうけど

そこには上沼さんの優しさが込められていると思う。

 

上沼さんが「面白い」と言ってしまえば

「世間的に面白いものだ」となってしまって

価値観が統一されてしまうかもしれない。

 

でも、「好き」と言うことで

上沼さんの主観であり、誰のことも左右しない。

となる。(と思う)

 

私もいろんなことに意見を求められたとき

「好き」と言う言葉を使う。

なぜなら「主観」であってそれは「客観」じゃないから。

 

人は主観で生きていていいと思う。

だって、その人しか考えられない脳内で繰り広げられた結果なんだから。

 

主観を押し付けない、上沼さんは好きです。

 

ただ、本当にしょうもないニュースでこんなに大騒ぎになるんやなあ

日本平和やなあと思うけども。